タケノコは有名だけど、竹って食べられるのか?
結論からいうと、固くなりすぎていなければ、食べられます。
長さは、経験上、2m程度のタケノコで、まだ、手で竹を折ることができるくらいの竹です。
(もっと長い竹でも大丈夫かもしれませんが、未チャレンジです。)
食べられる箇所は先端から30cm程度の節が連なっている部分です。
下の竹の部分は、皮を剥けば、食べられるかも? (概ね食べられますが、歯が弱いひとには向かないかもしれません。)
実は、天空たけのこ、という名前で、メルカリで売られているのを偶然見ました。
なるほどなぁ、て思った。
伸びすぎたタケノコの先端部分を食べるらしいのだ。
田舎暮しをしていると、借りた畑の領土内に、タケノコが生えてくる事がある。
ときには、見過ごして、竹になっていることも。
大きく伸びたタケノコは、通常、蹴って折られている。
竹に申し訳なく以前は思っていたが、食べて活用できるようなら、やってみる価値はある。
いざ、伸びすぎた、2mくらいの竹を取ってみた。
包丁でスーッと刃が入るくらいの柔らかさ。
大きな圧力鍋(田舎暮しでは必須です。)で、タケノコを湯がけば、あっというまだ。
この天空タケノコ、
特徴として言えることは、うまい。。 またアクがない。
竹になりかけたような、タケノコ。 食べられます。
普通の人からすれば、食べることはないような竹。
伸びすぎた竹なら、竹やぶの持ち主さんにも簡単にOKもらえそうだ。
たべられる竹もあるってことです。