フランス産小麦粉を使って手づくりパンを作る日々

パンは手ごねが最高だ。

 

昨年から、てごねパンにハマっている。

 

製粉会社から、良い品質の小麦粉を手に入れ

 

毎日手作りパンを焼くようになった。

 

これが、意外に面白い。

 

なぜなら、本当に気持ちがいいからだ。

 

ホームベーカリーなどでは決して味わえない。

 

粉をふるい、粉の感触、香り、を味わう。

 

手で混ぜる、

 

軽く生地をまとめる。

 

一晩生地を寝かせて、翌朝に焼く。

 

朝から焼きたてのパンは最高にうまい。

 

きっかけは、ふと思い出したフランスパンだ。

 

フランスに住んでいたときに食べていたバゲット。

 

その時のフランスパンの味はわすれられない。

 

色々と以前は美味しいパン屋さんを探していた。

 

そこそこ美味しいパンはあったけど、

 

結論は、良い品質のフランス産の小麦粉を手に入れる。

 

そして、手でこねて、手作りする。

 

コルドン・ブルーの本を中古で購入し、

 

コルドンブルーのYoutube動画をみて、

 

真似た。 思うようにできなかったけど、

 

良い品質の粉をつかう、一晩寝かせた生地を混ぜる、

 

などなど、コルドンブルーのポイントを押さえてみた。

 

そうすると、自己満足から、本当に美味しいパンを焼けるようになれた。

 

なんだ、パン作りか、って思えばそれだけ。

 

しかし、美味しく、楽しくつくる。

 

生活に楽しい気分をもたらしてくれるパン。

 

フランス産小麦粉、ラ トラディションフランセーズから始まり、

 

今はシャントゥールというシャンパーニュ地方の小麦粉に落ち着いた。

 

本物のフランスパンを焼けるようになれて、

 

結構自身がついた。

 

パンづくりで自信がつくなら、これほど楽しいことはない。

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