外耳炎にドクダミをつかってみた
耳が痛む。
何やら、黄色っぽい液体が少し、耳に固まったりしている。
ググってみると、ベストなのは耳鼻科に行って見てもらうことだそうだ。
ほぼ間違いなく、耳のほじりすぎが原因だろう。
アイフォンで動画を見たりするときに、
イヤホンで耳の内部が蒸れていたのも原因だろう。
耳鼻科に行く、これは、かなり長時間待たされる上、
耳鼻科内の独特の匂いがどうも苦手だ。
人生で大切なのは時間。
耳鼻科に行くのは、「悪化してやばいかも」と思った段階でも良いだろう、と判断した。
パピナリンという耳用の医薬品が良さそうなのだが、
アマゾンでもプライム(翌日配達)ではない。
そこで思ったのが、自然療法。
まず、家にあるもので試したのが、
びわの葉エキス。
綿棒にびわの葉エキスを少し塗って、耳の内部につけた。
しかし、耳の傷(耳をほじったときに血がでたところ)にふれると、
激痛だった。
びわの葉エキスは耳に効くのかもしれないけど、
傷口には、耳にはきつかった。
ホワイトリカーで抽出したから、アルコールがきついのかもしれない。
次に思いついたのが、
ドクダミだ。
どくだみ茶もドクダミチンキもつくった。
ドクダミのチンキは、アルコールが入っているから、
今回は除外することにした。
では、ドクダミの葉っぱならよいだろう。
鼻にドクダミの葉っぱをつっこみ、
蓄膿などに効くという話がある。
耳にはどうだろうか?
前例は調べる限りない。
じゃ、やってみよう。
パピナリンには、鎮痛成分、殺菌成分があるらしい。
ドクダミも似たようなものではないだろうか?
早速、ドクダミの葉を一枚手にとって、軽く揉んだ。
独特の匂いがするが、決して嫌いではない。
これを耳に突っ込む。
結果は、数分で耳の痛みは消えている。
どこまで効くのか、
わからない。
でも、試して見る価値は十分だろう。
自然療法全般的に言えることだが、即効性は期待しないほうが良い。
しかし、
ドクダミ、これは良いかもしれない。
結果は後日また書きます。