ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん
須崎 恭彦さんの本を読んで衝撃を受けた。
この本の簡単な要約は、
猫に危害のある食材を除けば、大雑把な手料理で良い、ということだ。
猫は人と同様、個体差もあるから、事細かな栄養素のことは考えなくてもよい。
猫用のこの手の手作りごはんのポイントは、
須崎 恭彦さんは現役の獣医師である。
適当な情報の本ではない。
この本に書かれていることを読み、今ではほぼ毎日、手作りごはんを猫に与えている。
明らかに違うこと、
それは、手作りごはんを猫はゆっくりと食べてくれることだ。
それにくらべ、 市販のキャットフードでは、
まるでとりつかれたかのように、
ガッツガッツ食べる。
当然、食いつきが悪いとなると、
キャットフードも猫の食いつきに関しては、
相当研究しているだろう。
狂ったかのように食いつくものと、
ゆうっくり食べてくれる野菜、鶏肉などどちらが本当に良いか、
じっくりかんがえてみてにようい