基本的に、ヨーロッパ宛ての発送は日本郵便を利用することがほとんどだった。
しかし、バイヤーの数多くの意見では、「税金がかかる」などの理由で、
郵便で送ってほしいリクエストが多い。
2021年7月から、一定額の販売価格以内ではEbayがバイヤーから税金(VAT)を徴収するシステムになっている。
ここでふと思うのは、DHLやFEDEXなどで商品が配達される場合、
バイヤー負担額はどうなるのか?ということだ。
もし、バイヤーに税金などの費用が発生しないなら、DHLなどの契約で発送したほうが、配送費用が安いというメリットも有る。
現状、イタリア宛でも、日本郵便でもとどいているけども、やはり遅い。
早くて確実に商品が届けられて、しかもバイヤーに税金などがかからないのであれば、
もはや日本郵便を使う頻度が大幅に減らせるはずだ。
値上げをしても、国際郵便のサービスの品質の改善はないだろうから、
EMSよりもFEDEXやDHLの方が安くて確実に届けられる重量の荷物なら、
DHLやFEDEXを使いたい。
今回の荷物は約3kgで、EMSや航空便が結構高い金額だ。
2kg以下なら、E-packetが安くて便利なのだけども、2kgを超えた場合、私のクーリエの契約では、殆どがEMSよりも割高になってしまう。
今日、DHLでドイツあてに商品を発送するので、また分かり次第、ブログに記事をあげよう。