菊芋茶 (菊芋の葉でつくる)2

ココ最近、毎日菊芋の葉のお茶をつくって飲んでいる。

 

乾燥させた葉はなくなったので、

 

今は夏に生い茂る、大量の菊芋の生の葉を使っている。

(ちょっと生っぽさはあるけども、有効成分は生のほうがありそうな気がする。)

 

毎日菊芋の葉のお茶を飲んでわかったこと、それは、菊芋の生の根を

 

サラダにして食べたのと同じようになった。

 

つまり、便通がよくなった。

 

便秘なら、菊芋が最高に効くと思っている。

 

これは、ネットでの情報集めで得たことではない。

 

糖尿病がどうだという効果もあるそうだが、

 

私は糖尿病でもないのでわからない。

 

ただ、菊芋は、腸内環境をよくする、というのは実感している。

 

そのため、菊芋の葉のお茶をのんで、

 

お腹の調子が良い。

 

体がかるい。

 

これは、菊芋の葉と根の共通項目ではないか、と思った。

 

もし、菊芋の薬効を期待するのであれば、

 

菊芋の葉も活用してみてはどうだろうか、と思う。

 

以前購入した、菊芋の本には、菊芋の葉については、まだ調べていない、と記載されていた。

 

特に農家の人の中には、菊芋を嫌う人も多いようだ。

 

一度植えたら、他のものが植えられない、(生命力が強すぎて、大きく伸びすぎる、などなど嫌う人は嫌う。)

 

私にとっては、一度植えたらせわしなくても育ってくれる。

 

それに、秋から春際まで、菊芋の根は腐らずに食料を提供してくれる。

 

それも、腸内環境を良くしてくれる、最強の野菜だと心から思っている。

 

今回、菊芋の生の葉のお茶を飲んで、 それほど美味しいお茶ではないが、

まずまずの味だ。

 

菊芋の葉のお茶を飲んで、腸内の調子が非常によい。

これで良しとしよう。

もちろん、睡眠や運動など、他の要素もあるだろうが、

 

菊芋のお茶の効能はやはりあるようだ。

 

大きく伸びた菊芋は、いまは軽く2メートルを超えている。

 

やばいくらい育っている。

 

しかし、やばいくらい腸の調子が良い。

 

菊芋の効果、思い知ってしまった。

タイトルとURLをコピーしました