緊急小口資金の申し込みをした。
ここでは、必要書類について述べてみる。
私が、実際に面談をうけてみて、思ったこと、感じたこともかいています。
これから、緊急小口資金の申込みを検討される場合、
参考になると思う。
結論から言うと、
必要書類は収入減を示すものなら、なるべく多く用意した方がよい。
聞かれても、書類で説明できるようなものを用意すること。
また、わかりやすく伝えられるかどうかもポイントだ。
先日、社会福祉協議会で面談だったのだが、
その担当者がこちらが用意した書類 ( 国際配送便の値上げ資料)などでは、
どうも理解できないらしい。
言われたのは、「コロナの影響なのかどうか?」わからない、ということだ。
客観的に、第三者、あるいは、小学生にでもわかるくらいまでにしないといけない、ということだ。
こちらが、口頭でいくらわかりやすく、噛み砕いて説明してもダメだった。
理解する気がないのか、わからない。
わかりやすく書いた說明文を用意するもの良いだろう。
担当者は、あまり理解力のないひとだと思ったほうが良い。
企業につとめているような、優秀なひとではない、ということを頭に入れておいたほうが良い。
ただ、相手が理解力ないからといって、間違ってもイライラしたりしないことが大切だ。
本来の目的は、生活資金の借り入れをすることだ。
(事業用は認められていないので、あくまでも収入源によって、「生活が苦しい」現状を說明しないといけない。
私の場合、コロナ前の売上や状況も知りたいと言われた。 口頭で說明しても無駄であった。
国際配送がスムーズであった、2019年の状況も知りたいそうだ。( 思うに、この人は、ただ知識として知りたいだけだろう。あるいは、確認していることを上司にわかってもらいたいだけなのかもしれない。 )
社会福祉協議会は、各市町村によって対応は違うだろう。
しかし、何かおかしなことがあれば、厚生労働省に問い合わせても良い。
窓口が社会福祉協議会となっているだけで、
必要書類や条件、その他対応についても、相談はできる。
対処してくれるかはわからないが、 もし明らかにおかしな事があれば、
対応してくれるだろう。
ただ、こちらとしては、もっと誰にでもわかるくらいの書類を用意した方がよい。
これは、先日の面談で痛感した。