Chromebook とMac BookProを使ってみて

Chromebook をHPの公式サイトから購入して、はや一年。

Macbook proも後に購入しました。

どちらも使っていますが、それぞれ良い点、使いにくい点などもあるので、

まとめてみることにしました。

 

参考までに、

Macbook pro はRetina ( Early 2015 )を使用しています。 (中古で2020年12月に購入)

 

結論として言えるこは、

作業に集中したい、没頭したいなら、Macbookをおすすめします。

 

 

なぜなら、MACはパソコンを使用しているというよりも、

作業に集中している気分になれるからです。

 

例えば、文章を入力しているときの操作感は、

パソコンではあるけども、文章を入力している気分になります。

 

WindowsやChrome Bookでは、パソコンを使っている感があります。

 

 

Chromebookは起動も早く、確かに使いやすい。

しかし、もちろん欠点もあります。

 

 

具体的な欠点だと思ったところは、

新しいOSなのか、対応していないサービスがあります。

時々、印刷やソフトの利用で不便を感じることがあります。

 

 

順番に説明します。

 

まず、ソフトのインストールではMAC かWindowsだったりします。

Chrome では対応していないものもあります。

 

あるいは、使用の度に何かエラーメッセージ (このOSでは対応していません。)など表示される場合があります。

例えば、会計ソフトのやよい青色オンラインでも、メッセージが出ます。

(しかし、そのまま使用しています。入力等は問題なくできていますが、少し気になります。)

要は、使えないソフト、あるいは使いにくいソフトがあるということです。

WindowsやMacでは、こういったトラブルは少ないでしょう。

 

 

WindowsやMacで普通にできていたことをするときに、何かとトラブルが生じることがあります。

例えば、印刷してみると、橋の部分が切れていることがあります。

ググって自己解決にすぐたどり着けばいいですが、こういったことがストレスになるかもしれません。

 

使用感について

起動が早く、簡単な調べ物など、早い。

キーボードなど、文章作成は、Macbookに劣る気がする。

Macbookの使用感

文章を打っているなら、まさに文章に専念している気持ちになれる。

これは、Macならではの感覚ですね。

 

 

欠点 マイナスだと思ったところ

Windowsのようにアップデート後にトラブルもない。

(安いスペックのWindows PCを使っていたからか、アップデート後のエラーが頻繁に起こった。

これがかなりのストレスで、Windowsをやめた理由の大きな一つ。

安いPCを買うのが悪い、という意見もあるだろうけど、

安くてもアップデートの度にエラーがでるのは、どうかと思う。

 

Chromebookで便利なようで、欠点に思えることがります。

それは、

タッチパネル。

 

タッチパネルでPC画面が汚れる。

 

文章作成などのときに、画面が汚れているだけで、作用に集中できないことがあります。

(画面を拭けばいいだけのことですが、毎回拭くのはどうかと。)

 

汚い、画面の汚れがでてしまうのは、タッチパネルのPCでは避けられないでしょう。

 

ちなみに、Macbook proはタッチパネルではありません。

なぜ便利な機能を削ぎ落としているのか、これはユーザーの使用でPCを汚すべきではない、と考えているからです。

 

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