田舎でくらしていて、強く思うことのがあります。

それは、

自分で栽培したものを食べられる、ということです。

これには、メリットだらけなので、以下に箇条書きしておきます。

田舎で暮らしながら、食べる野菜を作るのは最高である

健康に迷わなくても良い、

自然にふれる機会が多い

順番に説明します。

まず、食べる野菜を作ること、

このことについて深堀してみます。

普通、農家でもない限り、野菜は「買うもの」です。

しかし、自分でつくるとどうなるでしょうか？

結論として言えることは、

「種まきから実りまで、全過程にかかわる」ということです。

頭も体も使うので、まさに健康そのものです。

種を蒔いたり、どのように野菜を育てるのか、

課題が出てきます。

思うように野菜が育たなかったり、あるいは、想像以上に野菜が育つことだってあります。

種をまき、芽がでて育つ姿を目の当たりにします。

その家庭で頭も使うし、体も使います。

以外にも、思うように育たない、失敗も結構あります。

動物にすべて食べられるようなこともあります。

野菜を栽培すると、こういった様々な体験が可能です。

たかが、数百円で買える野菜です。しかし、

野菜を買っても、体験は野菜を買う、調理する、食べる、これらだけです。

野菜ソムリエなどという資格もありますが、

実際に野菜を育てることに関わった方が、メリットは大きいです。

しかし、作るとなると、その過程で様々なドラマができるわけです。

野菜作りに関わって、野菜を食べるときは感動すると思います。

また、採れたては想像以上に新鮮であることに驚くでしょう。

このように、ごく普通に買える野菜をつくることで、様々なドラマが生まれます。

これが、結果として、頭を使うわけです。

今や、２４時間空いているスーパーやコンビニもあります。

アマゾンでワンクリックで商品も買えます。

しかし、生産者側にはいると、トラブルから完成の喜びまで、

体験できます。

今や、便利すぎて感動が少なくなっているのではないでしょうか？

そんな中で、

いつ、どの種を蒔くか、実は結構頭を使います。

この頭を使う、農作業で外で土に触れる、こういった体験がとても貴重です。

農作業をしている人で、ボケているひと、正直言って聞いたことありません。

農作業をしている近所の人は、とても元気です。

野菜づくりといっても、家庭菜園レベルで十分です。　

何も野菜を売る農家にならなくてもいいわけです。

野菜を自分で作ってみると、体験できることが多いです。

健康に迷わなくても良い。

畑で育てる野菜を食べればいいだけです。

よく、旬のものを食べればいい、と言います。

これがまさにそうです。

季節に応じて、実った野菜を口にする、

これだけで、十分です。

食べすぎ、飲みすぎに気をつければ。

野菜を栽培することは、自然に触れること

栽培は土に触れます。

日光も浴びます。

体も動かします。

心が癒やされます。

野菜を買うことでは味わえない貴重な体験です。

健康が人にとっては課題の一つでしょう。

野菜を育てるだけで、これらのようなことができるなら、

健康にも大いに役に立ったいます。