カメラ輸出 eBay 再び (単価低めの戦略)

カメラ輸出 eBay 再び (単価低めの戦略)

 

Ebayでカメラ輸出は稼げる。 しかし、リサーチして見ればすぐわかることだが、

 

単価の高いもので莫大な利益をとっているのが大半だろう。

 

例えば、コンタックスのフィルムカメラ、645などの中判カメラだ。

 

これらは仕入れに数万から数十万の範囲がある。

 

ちょっと頭のいかれたくらいになるか、よほど資金がある場合には難しくない世界だ。

 

しかし、いざカメラ輸出をしようと思っても、軍資金のない場合はどうするのか、という疑問があるだろう。

 

ここは、日本の地の利と、リサーチを極めていくしかない。

多少の手間は増えるが、数千円程度までの仕入れ範囲で、3000−10000円程度利益を狙って行く方法もある。

 

私は、事情があって資金がなくなってしまった。

 

そのため、かなり以前になるが、フィルムカメラ、レンズ等のカメラカテゴリーをもう一度やることに決めた。

 

というのも、Ebayからキャンペーン ( 特定のセラーにのみ届くらしい。)が最近良く来るようになったからだ。

 

簡単にまとめると、指定のカテゴリーで出品数や販売数をクリアすれば、

ボーナスあげますよ、ということだ。

 

コロナだからといって、売上抑えて補助金たよるのではなく、

頑張って結果だしたら、ご褒美、というアメリカの会社らしいスタイルだ。

 

そもそも、コロナの補助金はあくまでも一時的な援助程度だと思ったほうがいい。

根本的な解決を目指すほうが、目的もあっていいだろう。

 

さて、話がそれてしまったが、

 

軍資金が少ない場合のカメラカテゴリーを攻める。

 

ポイントは日本人セラーのマネではなく、海外サイトで需要のあるカメラを見つけ出すことだ。

Ebay.comで売れているもの、海外セラーが出しているものも見ていく。

 

たとえば、80年代は実はバブル期もあってか、カメラも贅沢に良いものを作っていた、

ここでは、ベタなコンタックスGなどは除くが、狙いは日本で数百円から数千円程度で仕入れられるものにすることだ。

 

それを100ドル以上で売っていく。

 

利益は大きくはないかもしれないが、資金が少ない場合ならではの戦略でせめるのもありだ。

 

ニコン、オリンパス、キャノン、ペンタックス、など自分の好きなメーカーから攻めてみよう。

 

コンパクトフィルムカメラなんかは、実は狙い目で、結構みつかるものだ。

 

ポイントは、一度に他メーカーや脱線はしないこと、あくまでも時間を確保し、地道にシリーズごとに攻めていくことだ。

 

出品枠があるなら、とりあえず高めに設定して出品するのもありだ。なぜなら、需要があるものは、結構な確率で問い合わせやウォッチが入るからだ。

 

早速問い合わせや売れた実績のある、ニコンをまずは攻めてみよう。

 

80年代のオートフォーカス、F100は有名だけど、もっとニッチ系を攻める。

オートフォーカス、

コンパクトカメラ、

 

なるべく外観きれい、動作OK,仕入れ安くてEbayで売れた実績のあるもの、ウォッチが入っているもの、などがよい。

 

かなり以前にカメラカテゴリーでEbay輸出していたけど、

 

部屋が乱れるのが嫌になり、熱意が冷めてしまった。

 

別の工具等のカテゴリーのほうが反応がよく、ライバルも少なかったので、他のことをしていたまでだ。(いまでもしているが。)

 

とにかく、今回は、イーベイ・ジャパンからのキャンペーンもあって、

再度カメラカテゴリーをすると決めたから、やっていくまでだ。

 

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